内科疾病について診療所治療方針

診療室風景

1.生活習慣病

お一人お一人の実情に合わせた、多忙な生活の中でも実現可能な食事、運動療法を具体的に提示させていただきながら、必要に応じて薬物治療も行ってまいります。
生活習慣病は、自覚症状がないからと放置しておくことで、重大な合併症を進行させてしまいます。合併症進行を予防するために、各種ガイドラインに準じた目標値にコントロールできるよう、支援してまいります。

2.糖尿病

糖尿病予備軍から、合併症を発症している方まで、糖尿病専門医といたしまして、幅広い患者様に対応してまいります。
インスリン注射の方にも対応いたします。2型のみならず、1型糖尿病の方の診察も可能ですのでご相談下さい。

3.一般内科疾病

「なんとなく体調がすぐれない」「食欲がない」など、どんな些細な症状であっても気になることがございましたらご相談下さい。
些細な症状の裏に、重大な疾患が隠れている場合もございます。皆様の訴えをよく聴き、必要に応じて検査を行い、患者様の不安を取り除くよう診療してまいります。

4.検診異常

健康診断、人間ドックの結果で、再検査、精密検査の指示がありましたら、放置をせずにすぐにご相談下さい。
特に糖尿病をはじめとした生活習慣病では、自覚症状がないからと放置しておくことで、体内で合併症が進行してまいります。早期発見、早期治療が、合併症進行の最大の予防です。

身体のことなら躊躇せずに何でもご相談してください。
診療所内で対応できない問題でも、その分野の専門医に連携をし、解決の糸口を一緒に見つけていきます。

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